■Mac OS X 10.5(Leopard)

Apple社のOS「Mac OS X 10.4 "Tiger(タイガー)"」発表から、約2年半ぶりとなる新バージョンのOS「Mac OS X 10.5 "Leopard(レパード)"」が、10月26日販売を開始した。

その「Mac OS X Leopard」は、美しいデザインですっきりとした作業環境を実現するなど、300以上の新機能を搭載したという。

私が注目している新機能の1つ、「Boot Camp」は、Mac上でWindowsをネイティブに動かすことができる画期的な機能だ。v10.4の際にβ版が発表され無料配布されたが、v10.5からは正式にOSに組み込まれることとなった。

MacユーザーはWindowsを毛嫌いするが、私はそうでもない。Windows OSは95の頃から使っているし、やはりソフト・ハード面ともに充実している。昔からMacでも、「Virtual PC」というソフトを使ってMac上でWindowsを動かしていたが、あくまでもバーチャルなのでやはり処理速度が遅いのが難点であった。しかし、「Boot Camp」ではWindowsがネイティブで動くのでWindows機そのもののスピードとなんら変わらない。しかもMacにも切り替えて使える!といったものなので、個人的にはとても重宝しそうです。すごいぞApple!! すごいぞMac!!

デザイナー御用達のMacintoshだが、仕事現場では未だ古いOSを使っている人も少なくはない。しかしこの新OSの発表を機に、買い換え・移行が進む可能性は高くなってくると考えられる。Mac OSも安定感が増し、フォント環境も良くなった。デザイナー御用達ソフトであるAdobe社の"Illustrator"や"Photoshop"などのソフトも"CS3"へとバージョンが上がり、熟成してきた感がある。ここでまとめて買い換えを考える人も多いのではないだろうか。世のデザイナーたちは間違いなくOS Xへと移行していく。OS 9が消えゆくのも時間の問題だろう。未だIllustrator v.8を使っているデザイナーは出来るだけ早く、v.10もしくはCS(v.11)環境へ移行することをおすすめする。もちろんフォントの移行もお忘れ無く!

"Mac OS X 10.5(レパード)" からとうとうClassic環境が廃止されたようなので、当分仕事では"Mac OS X 10.4(タイガー)"までの対応になるだろう。いまだにイラレ8での入稿を必須とする制作会社があるが...いいかげんどうにかしてくれ!と言いたい。

しかしMacがIntel CPUになり、Windowsが動くようになった現在...。果たしてMacでDTPをする意味があるのだろうか? 疑問である。そのうち消え去っていくような気もしないではないが...。それでも私はアップル製品が大好きです! Apple よ、頑張れ!!

■Mac OS X Leopard オフィシャルサイト http://www.apple.com/jp/macosx/
Mac OS X v10.5 "Leopard" (シングルユーザライセンス)/¥14,800
Mac OS X v10.5 "Leopard" ファミリーパック (5ユーザ版)/¥22,800
Mac OS X Server v10.5 10クライアント (10クライアント版)/¥57,800

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